RapidWeaverを買いました

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Repeating Motif Wonderland

更新日 2011-10-02 | 作成日 2007-12-12

RapidWeaverを買いました

2007.7.29



 HTMLを手入力してWebサイトを更新していくのに限界を感じて、Webオーサリングツールを探していましたが、なかなかぴったりのものが見つかりません。そんな状態が長らく続いていましたが、ようやくちょうど良いものが見つかりました。RapidWeaverです。

 現在はRapidWeaverからBiND for WebLiFEに移行しています。このページはBiNDで作成しています。

なぜこれを選んだのか


やはり価格

 まず第一に価格が手頃な事が一番でした。いくらよいものであったとしても数万円も出せませんし、もしそんなものを買って使いこなせなかったらダメージが大きすぎます。

敷居が低い事、でも多少はカスタマイズしたい

 用意されたテーマに文章や絵を流し込むスタイルなので、一から作るよりもかなり楽そうです。それとは相反する要求ですが、でも多少はそれをアレンジしたい。テーマファイルを構成しているCSSやHTMLを眺めてみて、何とか自分でカスタマイズできそうな事もこれを選んだポイントでした。

ページを管理できる

 ページの管理をRapidWeaverで行なう事ができる事も大きなメリットです。今までは多数のテキストファイルを相手にしていましたが、これからは一つのファイルを管理すればよくなります。オーサリングツールを使っている人から見れば、何を今更ですが。

ナビゲーションの自動化

 ページのナビゲーションが自動化される事も大きい。手作業ではできる事も限られていました。

HTML入力でもOK

 HTML入力でもページを作れるので、今までのコンテンツを移行する手間が軽減できそうな事も私にとっては重要なポイントです。やってみると単純なコピー&ペーストという訳にはいきませんでしたが、それでもかなり助かります。

良い点ばかりではない


 これまでは良い点を書いてきましたが、もちろん良い点ばかりではありません。最大の見込み違いはスタイルドテキスト入力でページを作っていくつもりであったのに、HTML入力に戻ってしまった事です。スタイルドテキスト入力ではどうしても思い通りのページを作る事ができないのです。

スタイルドテキスト入力の問題点

 プログラミングの解説サイトですから、ソースコードが頻出します。これをスタイルドテキスト入力にすると、どうもうまくいかない。「書式を無視」と指定すると、タブや改行を全て無視するので、全部一行で表示してしまいます。「書式を無視」と指定しないと意図しない改行が入るため、一行おきに空行が入るスカスカのリストになります。どちらも使い物になりません。改行コードだけ「書式を無視」すればよいのですが、一行ずつ編集するのでは手間がかかりすぎます。

 ピクチャを数多く貼付けると、重くて操作性が悪くなるのもスタイルドテキスト入力の問題です。「原図を変形する」では図を多用していますが、このページの編集はかなりつらいものがあります。

 ピクチャの透明部分に勝手に色を付けられてしまうという問題もありました。後で背景色を変えてみたら、透明の筈が白くなっていた事に気づきビックリです。

HTML入力の問題点

 スタイルドテキスト入力をあきらめると、今度はピクチャとリンクの管理が手作業に戻る問題があります。ピクチャとリンクを管理する手間が省ける!と喜んでいたのにがっかりです。ページの階層構造を変えると、リンクが全部切れてしまうので、うかつに階層構造を変えられません。でもHTML入力だからといってRapidWeaverがリンクを管理できない訳はないと思うんですけどね。HTML入力のサポートをもう少し手厚くして欲しいです。

 スタイルドテキスト入力にしてタグを打つ折衷案もあります。一時期はこれでいける!と思ったのですが、「書式を無視」の指定が非常に面倒になり、とてもこれではやっていけません。

 HTML入力の画面でフォントを選べない点も不満です。フォントが小さすぎる!プラグインの中身を覗いてみたのですが、残念ながらフォントをカスタマイズできるような配慮はされていない様です。「クイック挿入」できるタグをカスタマイズする事はできそうなんですけどね。

RapidWeaver導入のメリット


 結局HTML入力に戻ってしまった訳ですが、ではRapidWeaverを導入して何がメリットになったのでしょうか?リストアップしてみます。

  1. ページの管理をRapidWeaverで行なう事ができる
  2. ページのナビゲーションが自動化される
  3. テーマをカスタマイズして、それを全ページに反映させる事ができる(CSSで対応できない部分)
  4. アップロードが楽になった

こんなところでしょうか。