PowerMac G5が起動しない
2006.12.28
最近メインマシンであるPowerMac G5の調子が悪くて困っていたのですが、AirMacカードを一度抜いて挿し直しただけで全快しました。同じ症状で困っている人がいるかもしれないので、私の経験を書いておきます。
最初の症状
いつもの様にメニューバー上のAirMacアイコンをクリックすると、ちょうどDashboardを起動したときの様に画面全体の輝度がサーッと下がって、中央に電源ボタンを切るかリセットボタンを押す様に指示するダイアログが数カ国語で表示されました。(もう直ってしまったのでどんな画面かお見せする事はできないのですが)
しかたがないので電源ボタンを長押しして電源を落とし、再度起動しました。それで次回起動したときはうまくいく事が多かったのですが、段々と再起動してもまたフリーズする事が多くなってきました。
更に病状は進む
更に症状が進むと、起動時にモノクロのリンゴマークが表示されて、その下で丸いプログレスバーがくるくる回っている途中でフリーズしてしまう様になってきました。こうなってくるとデスクトップが出てくるところまでたどりつくのに一苦労です。4回も5回も連続してフリーズすると、ただ単に起動するだけで10分以上もかかってしまいます。イライラしてストレスもたまります。
せっかくデスクトップの表示までたどりついたのに、カーソルが凍り付いて動かない事もありました。デスクトップ上にUNIXのコンソール風に文字がダーッと表示されてフリーズした事もあります。
いくところまでいく
更に症状が進むと、今度はフリーズしなくなりました。その代わりネットワークを全く認識しなくなりました。AirMac管理ユーティリティを起動してもベースステーションがリストに現れません。iBookやWindowsマシンでは認識していてネットワークへの接続も問題なく行えているので、ベースステーション側の問題ではありません。
外付けのハードディスクを外してみたのですが、症状は全く改善しませんでした。
情報を集める
Webサイトの更新はiBookを使って急場をしのいでいたのですが、PowerMac G5で原稿とHTMLファイルを作成してCD-RW経由でiBookに転送、アップロードはiBookで行う、などとやっていると時間ばかりかかってしまってたまりません。でも数万円は痛いし、どうしようか・・・などと考えているうちに接触不良の可能性を思いつきました。
接触不良か?
ひょっとしてこれで直ってくれるかも・・・と期待しつつ背面のAirMacアンテナを何度か抜き差ししてみましたが、やはりダメでした。
がっかりしてしばらく別の作業をしていたのですが、AirMacカードの端子だって接触不良の可能性があるよな、と更に思いつきました。BTOで最初からAirMacカードがささっている状態で購入したので、どこにカードがあるのかわかりません。押し入れからあのでかい箱を引っ張りだして、取扱説明書を読みました。
それにしても修理に出さなくてよかった。無駄な出費を避けられました。
自分もやってみようと思った人へ
これを読んで同じ事をやってみようという人は、作業の前に取扱説明書をちゃんと読んで下さい。作業の前に電源を落とすのはもちろんの事ですが、静電気対策も取扱説明書に書いてあるので、その通りにして下さい。二次災害で壊してしまっては元も子もありませんから。
念のため注意。カードの端子には手を触れない事。
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