対称性の型
二次元の対称性の型は17種類存在する事が知られていて、P1からP6Mまでの名前が付けられています。これについてはRepeating Motif Wonderland
の「繰返し紋様とは何か」、「対称性の型」で説明しているので、意味はそちらを参照して下さい。
ここでチェックマークをつけた対称性の中からランダムに選ばれて画像が生成されます。全部オフにされると画像を生成できなくなるので、その場合はP1を使います。
原図の幅、高さ
原図を繰返し配置するその大きさを変動させる範囲を設定します。P3M1とP6は他と一緒にするとやたらと細かくなってしまって画像生成に時間がかかるので、設定を分けています。そういう事情ですので、P3M1とP6の原図は大きめに設定して下さい。
原図を小さくすると画像生成に時間がかかるので、注意して下さい。
線の太さ
原図を描く際に使う線の太さを変動させる範囲を指定します。太くすると時間がかかる傾向があります。太さをゼロにしても線がなくなるわけではなく、最小の太さで描かれます。線を無くしたい場合は、線の有無オプションでなしを選んで下さい。
不透明度
不透明度を1にすると完全不透明、0にすると透明になります。お好みの画像が得られるよう、変動範囲を選んでみてください。
幅と高さの倍率
原図の幅、高さで基本となる大きさを設定しますが、各レイヤーの原図の大きさはそれにこの倍率をかけた値になります。
ここが1より大きくなる事で変化が加わり、マルチレイヤーにした時に得られる画像が単調になるのを防ぐ事ができます。
繰返し紋様の基本単位画像の大きさは各レイヤーの倍率の最小公倍数で決まります。バージョン1.0では倍率の最大値を5にしていたため、3と4と5が選ばれる最悪の場合、基本単位画像は原図の大きさの60倍になってしまいました。原図の大きさが200の場合は何と12,000になってしまいます。これでは、このファイルをRepeating Motif Generatorで読み込んで基本単位画像を保存した場合に大変な事になってしまいます。
バージョン1.0.1では倍率の最大値を3にしたため、基本単位画像は最大でも原図の大きさの6倍ですみます。
線の接続方法
原図は多角形なのですが、線と線をつなぐ際に尖らせるのか、丸くするのか、角を落とす(ベベル:面取りする)のかを選ぶ事ができます。
丸くしておくと図形と図形がぴったりくっつくのでおすすめです。
内側と外側の判定
原図を塗りつぶす場合、その内側が塗りつぶされます。線と線が複雑に交差する原図の場合、ある場所が原図の内側なのか外側なのかの判定は一筋縄ではいかなくなります。
判定方法をゼロでないにすると、塗りつぶされる部分が多くなります。奇数か偶数にすると、内側と外側がめまぐるしく入れ替わる派手な図形になりやすくなります。
線の有無と塗りつぶし
原図は線を描画してから中を塗りつぶします。線の有無でなしを選ぶと、線が描かれなくなります。線がなしで、なおかつ塗りつぶしがなしだと何も描かれなくなるので、ここの設定に関わらず、線がなしの場合は強制的に塗りつぶしありとなります。
下のレイヤーほど不透明
複数のレイヤーを重ねる場合、上のレイヤーほど透明、下のレイヤーほど不透明にした方がきれいになるのではないかと思ってこのオプションをつけました。
きれいかどうかは判断の分かれるところなので、お好みで選んで下さい。
線なしの場合、太さをゼロにする
線の有無でなしが選ばれた場合、線の太さの分だけ何も描画されないのでその分塗りつぶしの領域が減ります。すると原図同士の隙間が空く様になります。これを避けたい場合にチェックを入れて下さい。
一通り説明しましたが、Repeating Motif Generatorの説明も参考になると思いますので、そちらも参考にして下さい。
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